山の話 善五郎の滝
今回はお客様のリクエストで、乗鞍の善五郎の滝の氷瀑を見るスノーシューハイクでした。
新雪は直近で降らなかったので、ワカンでも問題ありませんでしたが、こればかりは天気や現地の情報を集めて判断
しないとどちらが良いなどは言い切れません。
ルート案内図はありますが、当然道標もトレイルも雪で埋もれていますので、ルートファインディングできない場合は止めた方が
無難です。(トレースが絶対合っている保証はありません)
今回は観光協会の参考ルートを見てジオグラフィカにポイントを登録し、それを追っていくスタイルにしました。
低温下でバッテリーも食うため、モバイルバッテリーは必携です。
滝を見るだけであれば駐車場から30分少し歩けば、善五郎の滝に到着します。
メインどこは氷瀑なのですが、せっかくなので周回しないと勿体無い。
後から外国人が来ましたが、平日ですから貸切状態で眺めることができました。
間近で見ると流石の迫力です。ここ近年は温暖化か、しっかり凍らない滝を各地で聞きましたが問題なさそうでした。
アイスクライミングもできるようですが、今日は誰もいませんでした。
さて、休憩を取ってスノーハイクはこれからです。
滝から牛留池、夜泣峠を経てあざみ池、一の瀬の周回コースを作成しました。
凍った池の上を歩くのは皆さんなかなか新鮮な体験ですよね。
原生林の森の中を歩きます。ここはトレースがありました。
トレースは休暇村側にしかなく、夜泣峠まではノートレースですが車道の上を歩いて行きます。
標識がかなり埋もれているので、見た目よりも積雪は多いですね。
遠くに四阿山?浅間山方面ですかね。
旧キャンプ場方面に降って行きます。
大した距離ではありませんが、橋を渡らないといけないので適当にショートカットすると後々面倒です。
乗鞍岳が綺麗に見えました。
無事にあざみ池に到着。
ここから北上し、駐車場に戻ります。
今回は本当に天気に恵まれました。
午前中は少し風がありましたが、午後はほぼ無風。
無事に周回できました。約8kmの距離としては短いですが、多少のアップダウンもありスノーシューを履いているので
それなりの疲労もあります。コースタイムは4時間、とてもいい山行でした。
最初に記載した通り、滝のピストンだけであればどなたでも行って帰って来られますが、その先は雪の状態によってはトレースも
ありませんし、ルートが不明瞭の可能性が出てきます。
心配な方はガイドをつけた方が無難です。